アニメ戦前・戦中・戦後
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アニメが社会的に、そして歴史的にどのように扱われていたかを表す時代区分。
【アニメ戦前】
長濱博史の学生時代など、現代と比べて娯楽が少なかった昔を指す。ヲタクもヤンキーもみんなアニメを共通言語として楽しんでいた。
【アニメ戦中】
サンキュータツオの学生時代など、昭和末期から平成中期までを指す。アニメヲタクによる犯罪が増えたことから、世間的にアニメヲタクが迫害されるようになりアニメが好きと堂々と言えなくなった。
【アニメ戦後】
平成中期以降を指す。『涼宮ハルヒの憂鬱』や『らき☆すた』などのアニメがブレイクしたのに加えて、ニコニコ動画やYouTubeという動画サイトができたことで一般人にもアニメが受け入れられるようになり、アニメ好きを堂々と言えるようになった。